2012年11月1日木曜日
「ちっとも変わっていないのだ」
もう どうでもいい
と、おもうことがある
男も
恋も
もう どうでもいい
遠い日、図書室の窓際の席で
そうおもったように
さわらないで
と、おもうことがある
誰も
なにも
あたしに近づいてほしくない
遠い日、裏庭のシーソーのそばで
そうおもったように
(江國香織詩集 すみれの花の砂糖づけ より)
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